

久保田浩貴(1998年兵庫生)はパリ・大阪拠点の美術家である。
神戸芸術大学に在学中、HIPHOPに影響を受ける。のちに大学を中退し、ニューヨークへ遊学。国内外でアートやグラフィックデザイン等、多岐に渡り活動をおこなう。
他にクリエイティブクルーzoxxを立ち上げたのち、「ARTRUM TOKYO 2.0」にて入賞。現在はパリ、ベルリンのギャラリーでの個展、上野の森美術館での合同展示を控え製作に励む。
Hiroki Kubota (b.1998 in Hyogo) is a visual artist. He is based in Paris/Osaka.
While studying at Kobe University of Arts, Kubota was influenced by HIPHOP. He later dropped out of college and went to New York to study. He is active in a wide variety of fields, including art and graphic design, both domestically and internationally.
He also founded the creative crew zoxx and won an award at “ARTRUM TOKYO 2.0.” He is currently working on his work for solo exhibitions at galleries in Paris and Berlin, as well as a joint exhibition at the Ueno Royal Museum.
初めまして、久保田浩貴と申します。私はコロナ禍が到来する2020年3月にこのクリエイティブスタジオmonoを立ち上げました。
スタジオ名の由来はスペイン語で「猿」は「Mono」、シンプルでいて色んな意味を持っているし、猿も好きなのでこれを用いました。浅く感じるかもしれませんが、根本ものづくりとはくだらないものだとも思っています。いかにそれを厳格でバリューのあるものに見せるか、魅せるか。そう見るか、見ないか。私はものづくりをすること、する人を愛していると同時に他者から見ると、そんな空虚が存在してると思います。こんな雲の中で泳ぐような世界で、私はこの日本で一番輝いている、そんな存在になりたい。そしてそのクリエイティブを世界に届けることが私の使命です。どうかみんな私が死ぬまでを見て、感じ続けてくれ。

- 28歳までにアートとデザインで革命を起こす仕事を100個おこない、村上隆「マイロンサムカウボーイ」16億円の価値を超える作品を生み出す活動をする。
- 私の生から死までの線を、私の手で描く。
- 圧倒的に「与える」人に。